欧州と日本における製品安全制度と背景の違いについて(<特集>身の回りの製品の信頼性・安全性)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
欧州では,消費生活用製品の安全とは「受容できないリスクがないこと」と定義している.一方,我が国では,「特定の製品について定められた安全基準を満たすことが製品安全」と考えられてきた.ここでは,我が国の制度と欧州の制度を比較して背景の違いについて考えたい.
- 日本信頼性学会の論文
- 2008-08-01
欧州では,消費生活用製品の安全とは「受容できないリスクがないこと」と定義している.一方,我が国では,「特定の製品について定められた安全基準を満たすことが製品安全」と考えられてきた.ここでは,我が国の制度と欧州の制度を比較して背景の違いについて考えたい.