バイオ・医療分野に用いられる蛍光励起用可視光レーザ光源
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日ごろよく目にする太陽や照明器具から発せられる光は,様々な波長が混ざった状態の非干渉性の光であるが,電磁波を増幅することができるレーザ装置を用いると,人工的に可干渉性の光を得ることができる.この光は,指向性や収束性に優れ,発振する波長を選択できるなどの特長があり,現在ではバイオ・医療,計測,情報通信,家電,加工,娯楽,軍事などの多くの分野で利用されている.ここでは,近年注目されているバイオ・医療分野の中で使われる蛍光計測用に用いられる可視光領域のレーザ光源について述べる.
- 2008-09-01
著者
関連論文
- バイオ・医療分野に用いられる蛍光励起用可視光レーザ光源
- C-4-44 25GHz間隔波長モニタ内臓DFBレーザモジュール
- C-3-115 MT コネクタ型多心コリメータの開発
- 2次PMD補償技術の検討(センサ,一般)
- エタロン型光利得等化器の開発
- エタロン型光利得等化器の開発
- CS-4-7 バイオ用レーザと解析装置の開発(CS-4. バイオ/医療用光エレクトロニクス技術の最先端, エレクトロニクス1)
- B-10-119 2 次偏波モード分散エミュレータと測定器
- C-3-120 2 次 PMD 抑圧機能を備えた PMD 補償器の検討
- C-3-120 MEMS 型可変光減衰器
- C-3-40 反射型可変分散補償モジュール
- C-3-37 DOPモニタ
- C-3-32 多芯樹脂フェルールを用いた多芯アイソレータ
- C-3-31 無限追尾偏波コントローラ
- C-3-30 小型・温度無依存デポラライザ
- B-10-181 斜め多重反射素子を用いた可変分散補償器
- B-10-121 樹脂成形2心フェルールの開発
- B-10-112 可変ファラデー回転子による任意偏波コントローラ
- B-10-111 ストークスアラナイザ
- B-10-101 50G/100G合分波モジュール
- B-10-100 波長フィルタ
- C-3-129 樹脂フェルールを使用した光サーキュレータ
- C-3-128 樹脂2芯フェルールを用いた偏波保持型光モジュール
- 非接触による光コンポーネントの自動レーザトリミング技術(第一報) : —二次関数近似による最適化—
- C-3-127 樹脂2芯フェルールを用いた光モジュールのハイパワー特性
- 非接触による光コンポーネントの自動レーザトリミング技術 (第二報) : —光路軌道予測による最適化—
- B-10-76 低ストローク特性を有するマルチコアEDFAの増幅特性(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション)
- 帯域可変形波長選択光スイッチの開発(フォトニックネットワーク関連技術,一般)