F19 A Study on Ubiquitous Exhibition Space Design for Galleries
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概要
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本研究の目的は1980年代以後から着実に発展しているユビキタス技術を分析し、現代美術の展示パラダイムの変化に合わせて、より効果的な美術館展示空間を予測し、デザインを提案することである。デジタル技術が発達することによって芸術と技術が結ばれ、展示はより一層多様な方向に展開し、このような過程を通じて、展示空間は観覧者と展示物の疎通を重視することになる。これにユビキタス技術を適用した展示空間の事例を分析し、展示物を多様な方法で展示しながら観覧者と展示物の互いに交流できる展示空間デザインを提案する。
- 日本デザイン学会の論文
- 2008-06-20
著者
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