H形鋼を用いた木造接合部の弾塑性挙動に関する研究(構造・材料系)
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概要
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木材の接合部は、本来剛接合にする事は困難であるが、接合部に鋼材を用いて剛接合に近い状態にすることは可能である。本論文は、木材の接合部にH形鋼を用いた場合の接合の度合いを、H形鋼のフランジプレートの曲げ変形を拘束するため鋼板で補強して、片持ち梁について曲げ財力実験を行いその結果をまとめたものである。
- 2004-07-17
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