79.溶融炭酸塩膜を用いた高温脱硫方式の開発(1)
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概要
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We have proposed a new high temperature desulfurizer which utilizes molten carbonate membrane as a sulfide ion conductor, with which sulfides contained in the syngas are dissolved into the membrane and transferred to the back side carrier gas. Experimental results showed that the reaction of gaseous sulfide with molten carbonate membrane is fast and the sulfide contained in the syngas can be actually removed and condensed into the carrier gas.
- 一般社団法人日本エネルギー学会の論文
- 1998-11-19
著者
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吉川 邦夫
東工大総合理工
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村田 圭治
(株)東芝 電力・産業システム技術開発センター
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山下 慶次郎
(株)東芝 電力・産業システム技術開発センター
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吉田 延弘
東京工業大学 環境理工学創造専攻
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山下 慶次郎
東芝電力・産業システム技術開発センター
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村田 圭治
東芝電力・産業システム技術開発センター
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吉田 延弘
東工大総合理工学研究科
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杉山 しのぶ
東工大総合理工学研究科
-
杉山 しのぶ
東京工業大学大学院総合理工学研究科
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