リアルタイム遠隔教育支援環境RIDEEのスクリーンサイズにおけるGUIの改良(セッション7:教育・協調作業支援)
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概要
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コンピュータの普及と通信技術の進歩の中で遠隔教育の役割は教育者と学生の双方にとってますます重要になってきている。そこで今回会津大学で開発されたリアルタイム遠隔教育支援環境(RIDEE)の資料表示方法の見直しを行った。資料がより扱いやすく見やすいように参加者それぞれのパソコンの解像度に合わせて資料スライドサイズを変更することとスライド表示部分以外を出し入れできるようにすることの二種類の提案を行い、改良と実験を実施した。その結果、従来のRIDEEより優れた解像度で資料スライドを表示することが可能になった。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2008-06-12
著者
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