マルティン・ルターの神観との関連での人間論
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概要
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ルターがヴィッテンッベルグ大学学長シュタウピッの拒聘によりヴィッテンッベルグ大学の聖書学の教授として,最初に本格的に取り組んだ聖書講義は詩篇講解であり,それは彼がこの世を去る前年の1545年にまで及んでいるので,「マルティン・ルターの人間論(その1)」に続いて,3章では詩篇購読の中の人間観にふれたいと思う。
- 松山東雲女子大学・松山東雲短期大学の論文
著者
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