仮想楽器をリアルにする「未来(ミク)の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について(招待講演)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ヤマハ株式会社開発の音声合成ソフトウェアVOCALOID2をエンジンとした初音ミクを代表とするDB(音声サンプル・データベース)を制作しはじめてから1年弱が経過致しました、その間VOCALOID2は、音楽制作やマルチメディアコンテンツにて積極的に活用され、動画投稿サイトを介して多くの人々に認知されていきました。本稿に、この一年間に於いての、初音ミクの企画開発者としての雑念からの考え、方向性を書き留めます。
- 2008-05-21
著者
関連論文
- 仮想楽器をリアルにする「未来(ミク)の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について(招待講演)
- 仮想楽器をリアルにする「未来(ミク)の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について(招待講演)