レイヤ間認証連携、および、マルチレイヤ認証をべースとしたアクセスポリシー管理方式について(セッションA-9:認証技術(2),プライバシー,情報漏えい(2))
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概要
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医療機関や金融機関など機密性の高い情報にネットワークを介してアクセス可能とするためには、信頼できる認証方式、および、認証をベースとした認可の仕組みが必要である。認証に関しては、利用者認証に加え、アプリケーション、機器、ネットワークなど利用者環境の認証が統合された認証が必要であり、この統合された認証をべースとしたアクセスポリシー管理の仕組みが必要である。このような仕組みを実現するために、複数の認証を統合的に扱う「複数認証連携」方式、および、その認証に応じてネットワークを最適に制御する「ポリシーやコンテンツに応じたネットワーク制御」方式を設計し、一部実証を行ったのでその結果を報告する。
- 2008-03-06
著者
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