第5回居住・職場環境中ラドン防護に関する会議(5th Conference on Protection Against Radon at Home and at Work)参加記
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概要
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2007年9月9日から同月15日にかけて,チェコ共和国プラハ市で開催された居住・職場環境中のラドン防護に関する会議(5th conference on protection against radon at home and at work)に参加した(第1図)。本会議はチェコ工科大学(Czech Technical University), NRPI(放射能保護研究所)等が主催するもので,2007年度で5回目の開催となる。本年度は欧州を中心に100名以上の研究者・技術者が会議に参加した。日本からは著者を含め3名が参加した。本会議は7つのセクションで構成され,各セクションにて口頭発表・ポスター発表がなされた。セクション内容は,線量評価,ラドン低減法,ラドン問題に対する今後の課題などラドンに関する話題でまとめられていた。2007年度のプログラムは下記の通りであった。
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