744 構造/音場解析による転動騒音の定性的評価
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In recent years, the rolling noises become an important problem of narrow-gauge vehicles.The noises are composed of rail noise and wheel one.As for rail noise,the characteristic of frequency are investigated by running test experimentally.However,the detail behavior does not become clear.Therefore, this paper reports the 3D characteristics of rail sound radiation obtained from FEM and BEM analysis comparing with result of narrow-gauge wheel analysis.We found that the main frequency of rail noise which occurred from bottom and flange part mainly,was 945Hz.The influences of sound reflection by slab plate are different from rail sound with wheel one.
- 2006-08-06
著者
関連論文
- 遮音機能を有するレール防音材の開発 (特集:材料技術)
- 車両を取り巻く技術の動向(2)車両機器の低騒音化
- 在来線用直接駆動方式主電動機台車の基本構成 (特集:車両制御技術)
- 鉄道用主電動機定置騒音測定に関する考察 (特集 車両技術)
- 1608 実用型レール継目用防音材の材料構成と評価(環境と材料・電気,SS3:環境とエネルギー,第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009))
- 379 在来線車輪の制振材・防音カパーによる振動・騒音低減対策
- 129 レール継目用防音材の開発(振動・騒音の低減(2))
- 126 鉄道車輪の振動・騒音低減対策 : 防音カバーによる低減対策(振動・騒音の低減(1))
- 研究と開発 新しい輪重・横圧測定処理システムの開発
- 在来線車輪の形状変更と制振材等による振動・騒音低減対策 (特集 環境技術)
- 625 鉄道車両の駆動系騒音・振動の現状と解析事例
- 111 レール防音材の性能評価(騒音・振動の解析・改善(2),騒音・振動評価・改善技術)
- 在来線車輪の形状因子による振動騒音特性評価 (特集 環境技術)
- 307 転動騒音に影響する在来線車輪の形状評価
- 110 レール防音材の材料構成の検討(新しい騒音・振動改善技術(3),騒音・振動評価・改善技術)
- 3次元構造/音場解析によるレール及び車輪振動放射音の評価 (特集 沿線環境保全)
- 3408 構造/音場解析による転動騒音の解明 : その1 レールの放射音特性(SS3-1 車両,SS3 環境とエネルギ,J-Rail 2006)
- 744 構造/音場解析による転動騒音の定性的評価
- 117 レール防音材の開発(騒音振動対策,騒音・振動評価・改善技術)
- 356 在来線車輪の形状変化による音響放射特性
- 板部形状の異なる車輪の音響特性 (特集:車両制御技術)
- 324 鉄道車輪形状と騒音放射特性の解明(床衝撃音制御・振動騒音評価,OS-20:サイレント工学)
- 定置加振試験による車輪の振動放射音の解析 (特集:沿線環境の保全)
- 直接駆動方式主電動機の騒音特性(本線走行試験結果) (特集:車両電気)
- 鉄道騒音の時系列デ-タ解析システム (特集:車両技術(1))
- 弾性車輪とブレ-キディスクを装着した高速車両の騒音・振動 (特集:車両のテクノロジ-)
- 弾性車輪による高速車両の騒音・振動低減効果確認試験 (車両の研究動向)
- 車両の高周波振動特性解析法 (特集:車両のテクノロジ-)
- 626 鉄道用低応力・低騒音軽量車輪の開発
- レール防音材の開発
- レール防音材(一般区間用)の開発 (特集 環境・エコロジー)
- 119 レール継目用防音材の実用性評価(機械騒音の改善技術)
- 平行カルダン方式歯車装置の振動放射音の解析 (特集 車両技術)
- レール防音材(一般区間用)の開発
- 644 鉄道車両の歯車系放射音に関する基礎的研究
- 644 鉄道車両の歯車系放射音に関する基礎的研究(エンジン・鉄道関連振動と騒音,OS-5 サイレント工学,総合テーマ:「部門創設25周年、新たなる躍動」)