3602 313系車両におけるモニタリングとバックアップ(SS10,SS10 情報技術と利便性・信頼性向上,J-Rail 2006)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
車両に使用する部品やシステムの複雑化、導入する技術進歩の高速度化、マイコン多用によるプラックボックス化の時代に入り、現在の車両以上に部品やシステムの高い信頼性を得ることが難しくなってきた。より一層の安定輸送を目指すため、313系3次車(H18から導入)に採用した「モニタリング」「バックアップ」に関する考え方を示すとともに実例技術を紹介する。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2006-12-13
著者
関連論文
- JR東海名古屋工場における車体検修ラインによる効率化について
- 1310 313系用モニタ装置(次世代のメンテナンス手法(2))(OS21 メンテナンスとコストダウン)(シンポジウム : 第7回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL 2000))
- JR東海キハ25形
- 3602 313系車両におけるモニタリングとバックアップ(SS10,SS10 情報技術と利便性・信頼性向上,J-Rail 2006)
- 業務研究 313系モニタ装置の活用に関する研究(平成12年度全国「車両と機械」研究発表会「論文」優良賞)
- JR東海 キハ25形気動車の概要
- JR東海キハ25形気動車の概要
- 研究と開発 車上・地上間無線伝送を用いた313系モニタ装置の開発
- 研究と開発 名古屋臨海高速鉄道1000形電車の紹介