自動車組込みシステムの将来展望とシステム・オン・チップ・セット開発へのアプローチ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、自動車組込みシステムは環境・安全・快適・利便の追求から急速な進展を見せており、高級車においては100個以上のマイクロプロセッサが搭載されるようになった。自動車制御用マイクロプロセッサは、制御ソフトウェアとの親和性や高いリアルタイム性能が求められる。一方、画像認識用マイクロプロセッサはそれに加えて高い並列処理性能が求められる。本講演では、システムの将来展望をもとに、自社開発したオリジナル32ビットRISCプロセッサと各社の有力プロセッサとの比較を交えて、今後の自動車組込みシステムにおけるシステム・オン・チップ・セット開発へのアプローチについて言及する。
- 2008-01-15
著者
関連論文
- 車載センサのネットワーク化を実現するハードウェアの提案と評価(通信,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008)
- 車載センサのネットワーク化を実現するハードウェアの提案と評価(通信,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008)
- 車載センサのネットワーク化を実現するハードウェアの提案と評価(通信,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008)
- 車載センサのネットワーク化を実現するハードウェアの提案と評価(通信,組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2008)
- 自動車組込みシステムの将来展望とシステム・オン・チップ・セット開発へのアプローチ
- 自動車組込みシステムの将来展望とシステム・オン・チップ・セット開発へのアプローチ
- 車載半導体の課題と将来展望
- 車載半導体の進化の方向性 : コンピューティングとセンシングの観点から(招待講演,アナログ,アナデジ混載,RF及びセンサインタフェース回路)