遠隔外国語学習用フリーソフトを使った失語症者支援システムの試作(福祉と知能・情動・認知障害,福祉と音声処理,一般)
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概要
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失語症のリハビリと外国語教育には共通の課題があり、その解決策として日本の大学の英語教育ではITを活用した遠隔学習/eラーニングが広く行われている一方、失語症のリハビリには浸透していない現状をふまえ、日本語の失語症リハビリeラーニング教材を外国語教育で使われているフリーソフト、授業マネージメントシステム(CMS)などで試作した.米国では大学教育はもとより、失語症のリハビリに関してもLingraphica[○!R]など完成度が高いシステムが既に実用化し、フランス語・スペイン語版も出来ているが、内容語と機能語の現れる順番など英語と文法が大きく異なる日本語版を開発する際の問題点についても論じる.
- 2008-01-17
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