ローマ共和政盛期における「ノービリタース」と「政治派閥」 : その学説史的動向を巡って〔2〕(蒲生栄治教授追悼号)

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 創価女子短期大学の論文

著者

• 楠田 直樹

  創価女子短期大学

関連論文

• 古代英雄叙事詩の世界 : ウェルギリウス『アエネイス』を中心にして
• アデルペルガ,中世都市サレルノのロンゴバルド王朝の女王の誕生から青春時代にかけて
• "FIDES",その考え方を巡って : 古代ローマ社会における日常用語と政治用語の一端(関順也教授退任記念号)
• 古都トュスドゥルス(現在のエル・ジェム)について
• 国家に尽くした外交官ラファエッレ・グァリッリア(2a)その生い立ち,人となり,史料を中心とした考察
• アデルペルガ,小ロンゴバルド王国の女王
• 南イタリアのロンゴバルドの女王,アデルペルガ
• 国家に尽くした外交官ラファエッレ・グァリッリア(1)その生い立ち,人となり,史料を中心とした考察
• 「フェニキア」語,あるいは「カルタゴ(ポエニ)」語の出所と広域語への変遷 : クラーマルコフの見解を基にしつつ(創立20周年記念号)
• サレルノ : 南イタリアの一都市の歴史(2)
• サレルノ : 南イタリアの一都市の歴史(1)
• ヒメラの戦い : その史料分析を中心にして(2)
• ポリュビオスの叙述と第二ポエニ戦争の起源
• ヒメラの戦い : その史料分析を中心にして(1)
• ローマ共和政起源に関する年代史的問題 : ENTRETIENS SUR L'ANTIQUITE CLASSIQUE,TOME XIII,LES ORIGINES DE LA REPUBLIQUE,ROMAINE,GENEVE,1967を中心にして
• ローマ共和政期におけるノービリタースの歴史叙述について
• ハンノの航海史料に関する一考
• カルタゴの終焉とローマの政策的傾向性の変化
• Jakob SEIBERT, Forschungen zu Hannibal, S. XIX+437, Wissenschaftliche Buchgesellschaft, Darmstadt, 1993 / Hannibal, S. XX+552+Karten, Wissenschaftliche Buchgesellschaft, Darmstadt, 1993
• Jane F. GARDNER, Being a Roman Citizen, pp. vii+244, Routledge, London and New York, 1993
• Richard A. BAUMAN, Women and Politics in Ancient Rome, pp. xvi+294, Routledge, London and New York, 1992
• ナエウィウス「ポエニ戦争譚」について
• ローマ共和政盛期における「ノービリタース」と「政治派閥」 : その学説史的動向を巡って〔補〕
• ローマ共和政における『シークレット・サービス』と"fides"についての一考察〔1〕
• ヌマンティア戦争とアッピアノス史料〔2〕
• ヌマンティア戦争とアッピアノス史料〔1〕
• カルタゴの滅亡とスキーピオー・アエミリアーヌス
• 第三次ポエニ戦争と「脅威の釣合」論 : ローマ元老院内部の葛藤
• ローマ共和政盛期における「ノービリタース」と「政治派閥」 : その学説史的動向を巡って〔2〕(蒲生栄治教授追悼号)
• ローマ共和政盛期における「ノービリタース」と「政治派閥」 : その学説史的動向を巡って〔1〕
• Su pretori in Spagna subito dopo aver cominciato a governare : 155 a.C. a 152 a.C.
• カルタゴと天敵マシニッサ
• 講演原稿 アマルフィ Amalfi
• グルメントゥム : その発掘の歴史
• グルメントゥム,その歴史を知るための文献史料解題 (森戸由久教授退任記念号)

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク