肖像の経済的な側面に対する法的保護のあり方を探って : 「パブリシティの権利」の法的性質をめぐる議論の検証
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概要
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一 はじめに―前号を振り返りながら 二 『パブリシティの権利』の法的性質をめぐる議論が検証される必要性 三 『パブリシティの権利』をめぐる裁判例および学説の動向 四 『パブリシティの権利』が有する人格権または財産権との親和性 五 検討 六 おわりに―人格権でもあり財産権でもある権利として構成される可能性への示唆
- 九州大学の論文
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