オペレーションシステムの標準化動向 : ITU-T SG4の最新動向とホームネットワーク管理(次世代スイッチへの要求と省エネルギー技術,インターネット、アプリケーション及び一般)
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概要
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オペレーションシステムの標準化動向をITU-T SG4を中心に説明する。ITU-T SG4は3つの作業部会(WP)により標準化を進めている。次世代ネットワーク(NGN)の標準化が進むなか2006年に管理アーキテクチャM.3060を勧告化した。新しく管理のしくみとしてサービス指向のオペレーションインタフェースの構成も可能とした。情報モデルについては管理インタフェース設計の方法論をM.3020改訂版として標準化し、3GPP SA5と共通の方法論となった。アプリケーションに特化した管理インタフェースについてはコンソーシアム、フォーラムの業界標準の作成が進行している。ITU-Tは関連する標準作成を通してコンソーシアム、フォーラム間のギャップを埋めるための活動を強化している。ホームネットワークは次の管理対象として注目するものである。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-01-17
著者
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