Triennial Course 2006参加報告 : 「冠動脈疾患のリスク評価 : 概念的アプローチ」を聴講して
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Triennial Course 2006に出席し,Cliff Titcomb先生の講演「冠動脈疾患のリスク評価:概念的アプローチ」を聴講した。講演者は,冠動脈疾患のリスク評価において4つの質問に答える必要があるとし,駆出率,カルシウムスコアによる総プラーク負荷の評価,高感度C反応性蛋白質による炎症評価,危険因子の重要性を強調された。また冠動脈疾患の発症年齢が若いほど疾患の進行も早いが,それは危険因子の修正により変化する。
- 日本保険医学会の論文
- 2007-09-17
著者
関連論文
- 保険金支払いと告知制度(パネルディスカッション)
- 第111回AAIM年次総会でのRobert Coates博士講演 : hemostasis
- 支払査定と告知について(パネルディスカッション,第104回日本保険医学会定時総会)
- Triennial Course 2006参加報告 : 「冠動脈疾患のリスク評価 : 概念的アプローチ」を聴講して