第103回日本保険医学会定時総会参加報告
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概要
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平成18年10月12,13の両日,第103回日本保険医学会総会が東京都千代田区有楽町の朝日ホールで開催された。特別講演2題(Francois Sestier氏: Underwriting valvular disease and surgeryおよび岡部信彦氏:鳥のインフルエンザ,人のインフルエンザ,新型インフルエンザ)およびパネルディスカッション(司会:小野一郎氏:保険診査における検査と危険選択)並びに一般演題12題の発表があった。以下ではこれらのうち筆者の印象に残ったものをご紹介することとしたい。尤も学会総会後,かなり時間がたってから想起したものでもあり,内容の不十分さについては何卒ご容赦願いたい。
- 2007-06-17