子どもの生活習慣および小児肥満に対する親の認識と健康学習についての検討
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概要
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The purpose of this study is to obtain the suggestion of health learning preventive that passes the cooperation of the home and the school by clarifying the parents' recognition of the children's obesity.今回の研究では、小児肥満は早い段階でアプローチすることで、学童期以降の生活習慣病を予防することができると考え、学童早期である小学校1~3年生の親を対象に調査を行うこととした。調査の特徴としては、従来の肥満児を中心とした研究ではなく、肥満予備群や一般児童も対象とし、更に、児童の生活には家族の認識が影響することを考慮して、その家族に対する調査を行った。
- 熊本大学の論文
- 2008-02-29
著者
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