土浦亀城の初期の作品におけるモダニズムの形成過程について
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概要
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After his apprenticeship with Frank Lloyd Wright in the early 1920s, Tsuchiura Kameki would go on to become a leader of the Japanese modernist movement in the 1930s. His interest in the new movement can be traced back to his time in Los Angeles and at Taliesin, where he met architects like R.M. Schindler, Werner Moser and Richard Neutra who were importing the new movement from Europe. By the late 1920s, Tsuchiura's concern with functionality and standardization had transformed his style from Wrightian motifs to abstract white boxes. This paper analyzes his designs and writings to clarify the process by which he adopted and adapted the modernism that was recognized as International Style in the 1930s.
- 2008-02-28
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