2B24 インドの特許改正の製薬産業のビジネスモデルへの影響(<ホットイシュー>知的資産経営(4),一般講演,第22回年次学術大会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
インドでは1970年に行われた特許法改正により、物質特許が認められてこなかった。だが、TRIPSの合意(1995年1月に発効)に基づき、2005年に国内特許法が改正され、物質特許が認められるようになった。本研究は、製薬産業にとって鍵を握る物質特許の導入がインドの製薬産業へどのような影響を与えるのかを概観し、特許システムのバイオ産業・製薬産業へのインパクトを計り、さらにビジネスモデルの変化を論じるものである。
- 研究・技術計画学会の論文
- 2007-10-27
著者
関連論文
- 韓国バイオ業界の最新動向
- 特許改正に揺れるインド製薬産業
- 東アジアのイノベーションをテーマにAAASで日中韓シンポジウム
- 2B24 インドの特許改正の製薬産業のビジネスモデルへの影響(知的資産経営(4),一般講演,第22回年次学術大会)