児童生徒の生活日常行動に関する社会学的な調査
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概要
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現代社会は、家庭の崩壊を含み、子どもの生活は多忙となり、その実態は見えにくくなっていると言われる。子どもの健全育成の問題や、学校週五日制の問題では、子どもの生活や行動についての主観的な判断から、「今の子どもは-」という断定的な方策が立てられることが多い。情緒的・感情的な判断から、科学的・合理的な施策が展開されるはずはない。従って平成5年という時点における児童生徒の家庭生活と日常行動を調査によって明らかにしたいと考えた次第である。
- 文星芸術大学の論文
著者
関連論文
- 影山 昇 著,『人物による水産教育の歩み - 内村鑑三・寺田寅彦・田内森三部・山本祥吉・天野慶一 - 』(成山堂書店刊, 1997年3月発行, A5判, 267頁, 定価2,800円)
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- B1-5 専門学校のための職業教育論の研究(研究発表B1,II.自由研究発表,日本産業教育学会第37回大会報告)