Lepton-Nucleon Inelastic Interactionにおける"SLAC"を凌駕すること(素粒子の弱い相互作用,研究会報告)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
はじめに研究会に参加するかどうか検討した結果,次の二点を考慮して参加することにしました。1.「素粒子物理学の将来」研究会で述べた報告を具体的にPhysicsを通じて述べること。「知的労働」。「創造性 。「理性」の搾取から自己を解放して何よりも主体性を構築することへの証。2.世話人の題目にある「実験家との対話」に新しい関係を見出したい。旧来の理論・実験の甘い関係,原子核将来計画に果して来た役割を拒否する姿勢を述べる。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1971-04-20
著者
関連論文
- Lepton-Nucleon Inelastic Interactionにおける"SLAC"を凌駕すること(素粒子の弱い相互作用,研究会報告)
- 〔3〕-(a) 素粒子物理の将来 : Lepton実験物理(〔3〕ν-μ interactionの現状と展望,「素粒子物理学の将来」研究会報告)
- 9a-D-5 TeV領域のMUONエネルギーの決定方法
- 2p-KB-4 e-d scatteringによるneutron from factorsの測定
- 7a-A-2 5 GeV, 10 GeV MuonによるInelastic Interactionの研究
- 6p-E-6 High order difference による relative scattering measurementの新しい方法
- 5GeV/Cのμ中間子によるπ中間子の生成 : 核実験(高エネルギー)