実2次体における基本単数の分布について(数論アルゴリズムとその応用,<特集>平成19年研究部会連合発表会)
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概要
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pを4を法として1に合同な素数とし,ε_p=t_p+u_p√<p>/2>1を実2次体Q(√<p>)の基本単数とする.本論文では計算機を用いてt_p,u_pの分布を異なる2つの観点から観察した結果を紹介する.なお,計算にはPARI/GPを用いた.
- 2007-12-25
pを4を法として1に合同な素数とし,ε_p=t_p+u_p√<p>/2>1を実2次体Q(√<p>)の基本単数とする.本論文では計算機を用いてt_p,u_pの分布を異なる2つの観点から観察した結果を紹介する.なお,計算にはPARI/GPを用いた.