超幾何関数で表される不変量を持つ差分方程式(理論,応用可積分系,<特集>平成19年研究部会連合発表会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
超幾何関数の関数等式から,超幾何関数で表される不変量を持つ差分方程式を構成する手法について考察する.得られる差分方程式には,算術幾何平均,算術調和平均に対応するものが含まれる.
- 日本応用数理学会の論文
- 2007-12-25
著者
関連論文
- AKNS-ASDYM階層とパンルヴェ方程式 (微分方程式のモノドロミーをめぐる諸問題)
- 結合型KPヒエラルキーの対称性・離散化・超離散化 (離散可積分系の研究の進展 : 超離散化・量子化)
- Yang-Baxter maps from the discrete KP hierarchy (Recent Trends in Integrable Systems)
- ソリトン系から見たパンルヴェVIとその q 類似(ソリトン理論から可積分数理へ :"de nouvelles perspectives ")
- 一般化ドリンフェルド・ソコロフ階層の離散化と相似簡約 (可積分系数理の展望と応用)
- ソリトン方程式に対するワイル群作用 (可積分系理論とその周辺 : 課題と展望を探る)
- 一般化Drinfel'd-Sokolov階層の相似簡約とaffine Weyl群対称性 (Lie Theoryのひろがりと新たな進展)
- 23pTQ-1 微分型非線形シュレディンガー方程式のワイル群対称性
- 超幾何関数で表される不変量を持つ差分方程式(理論,応用可積分系,平成19年研究部会連合発表会)
- 30pXA-7 トロイダル対称性によるサイン・ゴルドン方程式の (2+1) 次元拡張
- ランダム行列と可積分系 (ランダム行列の広がり--その多彩な応用)
- Quantum Calogero models and the degenerate double affine Hecke algebra(Structure of Solutions for Partial Differential Equations)
- $1/r^2$ 型相互作用模型の周辺
- 量子Calogero模型 (ひろがる可積分系の世界--戸田方程式の30年)