修徳寺大雄殿修理工事における修理のあり方と修理方針 : 「朝鮮宝物古蹟名勝天然記念物保存令」における宝物建造物の保存及び修理工事
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概要
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Sudeok-sa's main hall is one of the few specimens of Koryo Dynasty wooden architecture preserved in Korea, and was repaired by Japanese conservation architects from 1937 to 1940. The feature of this repair work was proved as follows: (1) This hall was recognized its high value as a historical building, so architectural historical research accompanied a complete dismantling. (2) The Japanese conservation architects used traditional materials and techniques in Korea. (3) The building was aimed to be back to its original state. In general, the case of Sudeok-sa referred to the ideas and guidelines of Japanese conservation works.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2007-12-30
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