松本宣郎著, 『キリスト教徒が生きたローマ帝国』, 日本キリスト教団出版局, 二〇〇六・六刊, A5変, 二八六頁, 二四〇〇円

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 2007-10-20

著者

• 島 創平

  東京大学

関連論文

• ローマ人の死生観--古代ローマの墓について
• パウロと奴隷解放の問題--コリント前書7章21節の歴史的背景
• 教会奴隷解放(Manumissioinecclesia)について : ギリシアの聖式奴隷解放との関係から
• シンポジウム報告・論文 「ローマの平和(Pax Romana)」と終末論--初期キリスト教のローマ支配観 (特集 転換期と社会不安)
• 桜井万里子著『ソクラテスの隣人たち--アテナイにおける市民と非市民』
• 『コリントの信徒への手紙一』七章二一節の解釈をめぐって--初期キリスト教と奴隷制の問題 (シンポジウム 第六一回キリスト教史学会大会)
• 松本宣郎著, 『キリスト教徒が生きたローマ帝国』, 日本キリスト教団出版局, 二〇〇六・六刊, A5変, 二八六頁, 二四〇〇円
• ソフィアンの本棚 豊田浩志編『神は細部に宿り給う--上智大学西洋古代史の二十年』
• 「私はファリサイ派で、ファリサイ派の息子です」 : 『使徒言行録』23章6節の解釈をめぐって
• 高橋正男著『イェルサレム』, 世界の都市の物語 14, 文藝春秋, 一九九六・二刊, 四六, 四六一頁, 二四〇〇円
• ローマの奴隷制とキリスト教 : コロサイ書3章22節-4章1節の歴史的背景
• 『イエス・キリストの名』 : 初期キリスト教と異教世界
• FABRE, Georges, Libertus. Recherches sur les rapports patron-affranchi a la fin de la republique romaine., Pp. xvi+427, Ecole Frarcaise de Rome, Rome, 1981.
• 古代地中海世界の「家庭訓」における主人-奴隷関係について--第一ペテロ書2章18節〜25節を手がかりとして
• 神の国はあなた方の間にある--『ルカによる福音書』一七章 一一節〜三七節
• 「愛敵」と「隣人愛」--『ルカによる福音書』六章一二節〜三六節
• 論点開示 ユダヤ教の一派としての原始キリスト教 ([西洋史研究会]2005年度大会共通論題報告 ローマ帝政期のキリスト教--保坂高殿『ローマ帝政初期のユダヤ・キリスト教迫害』をめぐって)
• 歴史学会第17回大会シンポジウム参加記 (〔1992年度歴史学会シンポジウム〕史料再考-2-)
• 「コメント」の試み (歴史における宗教と民衆)

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク