共鳴領域の問題(後方散乱とurbaryon rearrangement,Urbaryon模型と素粒子反応(1973年12月),研究会報告)
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概要
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共鳴状態の実現の仕方は,一つはSU(6×O(3)的出方をしている事。但しL・S分割, S・S分割,高いスピンの実現という破れが存在する。もう一つは基底状態のメソン,バリオンと周辺的(b〜1 fermi)に結合していることである。ここでは2つの問題について簡単にふれる。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1974-03-20
著者
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