12.カイラル摂動論と中間子凝縮(上智大学理工学研究科,修士論文題目・アブストラクト(1987年度)その1)
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概要
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カイラル摂動論の方法を用いて、π中間子凝縮およびK中間子凝縮について調べ、その臨界密度を計算した。ここで扱った中間子凝縮は、従来考えられていたπ中間子凝縮とは異なる発現機構によるものである。
- 物性研究刊行会の論文
- 1988-08-20
カイラル摂動論の方法を用いて、π中間子凝縮およびK中間子凝縮について調べ、その臨界密度を計算した。ここで扱った中間子凝縮は、従来考えられていたπ中間子凝縮とは異なる発現機構によるものである。