時間に依存した粒子猫像に於ける量子ホロノミーとゲージ不変な量子化(ゲージ場のトポロジー,基研短期研究会「トポロジーの物理への応用」報告,研究会報告)
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概要
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時間に依存したゲージ場中でのフェルミオンの散乱問題を粒子猫像(生成,消滅演算子及びFock空間)の時間発展を追うことによって定式化し,ゲージ異常の出現の仕方及びゲージ異常のない量子化の可能性について,フェルミオンのコーヒーレント状態を用いた径路積分を基に議論した。
- 物性研究刊行会の論文
- 1988-03-20
著者
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