遠藤文学における象徴と暗喩の色彩論II : 『海と毒薬』の場合,海の「碧」対「黒」,「白」い人の罪意識対「黄色」い人の罪意識

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

著者

• 兼子 盾夫

  横浜女子短期大学 専攻

関連論文

• ドストエフスキーの『白痴』と二枚の絵 : ラファエルロの「サン・シストの聖母」とホルバインの「棺のなかのキリスト」
• 象徴と暗喩で読み解く「遠藤文学の世界」 : 『沈黙』の場合
• 遠藤周作における文学と宗教IV : 『侍』-
• 遠藤周作における文学と宗教III : 『死海のほとり』-を求めて
• 『おバカさん』と『ヘチマくん』における「シンボル」と「メタファー」 : 人生の認識のドラマとして
• 遠藤文学における象徴と暗喩の色彩論II : 『海と毒薬』の場合,海の「碧」対「黒」,「白」い人の罪意識対「黄色」い人の罪意識
• 遠藤文学における象徴と暗喩の色彩論I : 「白」と「黄色」を中心に
• 遠藤周作における文学と宗教II : 『留学』-真の自己を求めて-
• 遠藤周作における文学と宗教 I : 『沈黙』再考

スポンサーリンク