船舶用レーダーに対する海面鏡反射波の影響(日本航海学会第25回講演会)
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概要
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The intensity of radio wave at one point over the sea surface is determined by the interference between the direct wave from the antenna and the indirect wave reflected from the sea surface. When the surface is very smooth and the grazing angle is very small, the intensity of the reflected wave is nearly equal to that of direct wave. Under these conditions, the intensity distribution of the radio wave has already been described. The authors calculated the intensity distribution when the reflected wave is not equal to that of the direct. From these results, one can see that, for very low objects, the less the reflected wave intensity is, the larger the detecting range of the radar is.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1961-06-25
著者
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