光架橋した二成分高分子混合系に見られる秩序化現象(ポスターセッション,基研短期研究会「複合系における動力学の新展開」,研究会報告)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
相溶する二成分高分子混合系の一成分を光架橋すると、架橋温度を変えることで異なるモルフォロジーが得られた。ここでは架橋反応と高分子鎖の拡散との関係に着目し、相分離構造の発現機構について検討する
- 物性研究刊行会の論文
- 1995-02-20
著者
-
原田 あすか
京都工芸繊維大学・高分子学科
-
Qui Tran-cong
京都工芸繊維大学高分子学科
-
Tran-cong Qui
京都工芸繊維大学高分子学科
-
Qui Tran-cong
京都工芸繊維大学 繊維学部
-
Tran-Cong Qui
京都工芸繊維大学繊維学部
関連論文
- 28p-YJ-10 光反応性高分子混合系の相分離挙動
- 高分子のパターン形成 : 非平衡開放系の世界
- 高分子固体中における偏光誘起光化学反応:回転拡散律速反応モデルによる検討
- 反応性高分子混合系の自己秩序化
- 光架橋した二成分高分子混合系に見られる秩序化現象(ポスターセッション,基研短期研究会「複合系における動力学の新展開」,研究会報告)
- 光架橋反応を利用した相分離高次構造の制御