射影演算子法とFeynman-Vernonの方法を用いたφ^4理論における有限時間発展計算とくりこみ(基研研究会「熱場の量子論とその応用」,研究会報告)
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概要
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場の量子論を用いた非平衡系を記述する方法である射影演算子法の計算とFeynman-Vernonの方法を用いたGreiner-Mullerの計算の比較を行う.また有限時間発展計算におけるくりこみの問題についても述べる.
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 2000-02-20
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