刑事判例研究(2) 大学附属病院の耳鼻咽喉科に所属し患者の主治医の立場にある医師が抗癌剤の投与計画の立案を誤り抗癌剤を過剰投与する等して患者を死亡させた医療事故について同科の科長に業務上過失致死罪が成立するとされた事例

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