単電子および電子対測定の物理と現状(RCNP研究会「第2回RHIC,SPSでの高エネルギー重イオン実験の現象論的解析」,研究会報告)
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概要
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PHENIX実験では2年目及び3年目の実験において、核子対あたりの重心系エネルギー√<^SNN>=200GeVのp+p, d+Au, Au+Au衝突事象を観測した。この発表では、単電子及び電子対(J/ψやΦ中間子)に関するデータ解析の結果と現状について報告する。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 2005-05-20