ゲージ共変形式によるAbelian-Higgs-Kibble模型(第7回 新潟・山形合宿報告,地域スクール報告)
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概要
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R_ξゲージにおけるAbelian-Higgs-Kibble模型に対して,横山のゲージオン場とそれによるq数ゲージ変換を導入した;横山のゲージ共変形式では,一般に, q数ゲージ変換により,量子化されたゲージ理論のゲージ固定パラメータを動かすことが出来る.得られたラグランジアンは,二つのゲージ固定パラメータξ, bを含み, q数ゲージ変換によってbをずらすことが出来る.しかし, ξを動かすには至っていない.
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 2003-03-20
著者
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