Boson expansion methods on light front (QCDとハドロン物理の新展開)
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概要
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光円錐量子化法において、多体問題でよく使われる「ボゾン展開法」が利用できることを説明する。これは通常、いわゆるTamm-Dankoff近似を超える手法として考えられているものである。実際に2次元QCDに対してボゾン展開法を適用し、ボゾンのHamiltonianを導く。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 1997-03-20
著者
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