15. 再構成クロマチンの凝縮相転移(ポスターセッション,ソフトマターの物理学2004-変形と流動-,研究会報告)
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概要
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蛍光顕微鏡と原子間力顕微鏡(AFM)を用いてクロマチンの凝縮転移を観察し、ヌクレオソームの密度に二相性があることを見い出した。またヌクレオソームの空間分布を調べ、相互作用ポテンシャルを導出した。このポテンシャルを用いてクロマチンの自由エネルギーを計算し、凝縮転移について考察する。
- 物性研究刊行会の論文
- 2004-12-20
著者
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