大学生き残りと地域社会との連携(2) : ベンチャー・ビジネス論の視点から
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概要
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少子高齢化による18歳人口の減少と、これに対する各大学の学部・学科新増設による全入時代を迎え、熾烈な大学生き残り競争が始まった。その対策・戦略としての産学官連携、特に地域社会との連携をベンチャー・ビジネス論の視点から3回に分けて論じる。先ず21世紀に入り従来とは異なる社会・経営環境の変化と現状を論じ(1)、ついで組織としての企業と大学の相異を論じる(1-2)。最後に産学官連携、特に地域社会との連携戦略について(3)、筆者の経験もふまえて論じてみたい。
- 2007-03-31
著者
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