アメリカ英語における義務の仮定法の研究 : 1948年度アメリカベストセラーを通して
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概要
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『国際言語文科研究』10(2004)の拙論で1998年度ベストセラーの分析に基づき義務の仮定法を調査したが、今回は50年遡った1948年度のベストセラーを使い、そこに見られる義務の仮定法を調べ、それに基づき50年の問にどのような変化が見られるか、比較を試みた。また、1948年度のアメリカのベストセラーリストに、イギリス人作家ウィンストン・チャーチルの作品も載っていることから、彼の作品も同時に使い、イギリスとアメリカの英語の義務の仮定法の比較対照もおこなった。
- 2007-03-31