社会学的薬物使用研究における新たなるパースペクティヴ : 薬物使用に対する社会的介入をめぐる,近年の「変動」を理解するために
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概要
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Recent tendency of intervention in drug use is said to have been in some transition. This paper is a tentative trial to give an perspective which can analyze this transition. Firstly, I try to review some studies about drug use and point out their peculiarities and problems, Secondly, I re-examine labeling-interactionist perspective, giving shape to our own perspective. Finally, from sociological view, I specify our perspective deliberately.
- 東京大学の論文
- 2005-03-10
著者
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