参加型事業で改修された小広場に対する住民の評価と参加実態の関係についての研究(都市計画)
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概要
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The objective of this case study is to examine local people's postocupancy evaluation on playgrounds renovated in a participatory project of Kyoto City Office. By questionnaire survey and analysis of the quantification method III to 494 participants of 13 cases in the project, the following findings are clarified; (1) most of the participants have positive cognitions to renovated playgrounds in the light of physical improvement. (2) participants' attitudes to using or keeping the sites were influenced more strongly by their patterns of participation (combinations of events that they attended during the programs including construction works) than by most variables of their personal attributions.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2004-06-20
著者
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吉田 鐵也
京都大学大学院農学研究科
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小野 宏次
世田谷区役所世田谷総合支所街づくり部
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中塚 高士
高野ランドスケープ・プランニング(株)札幌出張所
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佐藤 正吾
京都大学大学院農学研究科
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佐藤 友一
(財)京都都市景観・まちづくりセンター
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