曲げ降伏するRC造梁部材の地震時損傷評価と安全限界エネルギー吸収量算定式の提案
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概要
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The energy based seismic design for R/C structures has been developed by the authors and others. A major method of performance based seismic evaluation for R/C structures is to predict the maximum value of response displacement under earthquakes and compare the damage with the allowable maximum displacement. Up to the present, the method for predicting the maximum response displacement is proposed and the validity has been analytically confirmed and the required data to investigate the damage evaluation and dissipated energy of R/C beams with flexural yielding under earthquakes have been obtained. In this paper, to evaluate the damage of R/C beams with flexural yielding under earthquakes, based on the results of static loading tests, safety limit state is defined by the damage of hinge zone and the cumulative damage is investigated by applying the cummulative damage index which Park and Ang. proposed. After the investigation, the equation to calculate the energy dissipation capacity of R/C beams with flexural yielding subject to earthquakes is proposed.
- 2007-07-30
著者
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