国語教育における「経験主義」の指導原理 : バージニア初等学校コース・オブ・スタディの検討を中心に
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1999-03-31
著者
関連論文
- 『昭和二十二年度(試案)学習指導要領国語科編』の生成過程 : CIE教育課による示唆の展開とその受容(国語科教育課程の歴史的研究)
- 昭和戦後初期国語教育における経験主義の受容 : J.Murray Lee, and Dorris May Lee. The Child and His Curriculum(1940)を中心に
- 資料 1930年代のアメリカにおける「国語の単元学習」 : An Experience Curriculum in English(1935)にみる単元展開
- アメリカの「国語の単元学習」とは何であったか : An Experience Curriculum in English(1935)における単元例の検討を通して
- 輿水実の単元学習論における「言語経験」のとらえ方 : 「国語科学習構成単位」と「言語経験ストランド」の指導原理のちがいを通して
- 「単元学習(Units of Work)」とは何か : ストリックランド著『単元学習の構築のしかた』(Ruth G. Strickland 1946. How to Build a Unit of Work)を通して
- 戦後期の国語教育目標における「習慣」と「態度」をめぐる概念
- 4 経験主義国語教育における「読みかた (Reading)」指導の原理 : "Experiencing The Language Arts" (1948)の検討を中心に
- 国語教育における「経験主義」の指導原理 : バージニア初等学校コース・オブ・スタディの検討を中心に
- 1. 昭和戦後期の国語教育における「言語生活」概念の研究 : 22年・26年「学習指導要領国語科編 (試案)」と小学校国語教科書の検討を通して