Approaches for strategic planning of a reverse supply chain (特集 次世代生産システム)
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概要
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リバースロジスティクスは,サプライチェーン内において消費者から再加工業者(再生産やリサイクル)に向けた中古製品の流れを意味する.中古製品に興味ある会社にとって,その活動の原動力は,再加工を通しての再生品価値であり,環境法規制約や,製品管理,そして資産保全である.全てのリバースサプライチェーンは,少なくとも3つの部分からなる:一つは回収センターであり,ここに顧客は中古製品を戻す. 2つ目が製品修復施設であり,ここで,再加工が行われる.そして3つ目は需要センターであり,ここで,修復施設のアウトプットとしての再加工された製品を顧客は購入する.戦略的計画(または設計ともいわれる)は,長期間の計画であり,サプライチェーンがその能力を拡張する必要がある2, 3年毎に,典型的には立案される.本論文では,リバースサプライチェーンの戦略的計画におけるいくつかの重要な課題に対するアプローチを提案する(中島健一訳).
- 日本情報経営学会の論文
- 2007-05-31
著者
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Pochampally Kishore
Department Of Quantitative Studies And Operations Management School Of Business Southern New Hampshi
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Gupta Surendra
Laboratory for Responsible Manufacturing, 334 SN, Department of MIE Northeastern University
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Gupta Surendra
Laboratory For Responsible Manufacturing 334 Sn Department Of Mie Northeastern University
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