玉鬘物語が孕むもの : 竹河巻の位相
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 万葉集から平安の歌ことばへの変遷と源氏物語の表現
- 源氏物語宇治十帖における「山里」
- 源氏物語真木柱巻における「赤裳垂れ引きいにし姿を」の引歌について
- 歌集・日記に現れる「手習」行為から物語の「手習」へ
- 玉鬘物語が孕むもの : 竹河巻の位相
- 源氏物語宇治十帖の和歌の機能 : 独詠歌を中心に
- 源氏物語の万葉享受一例 : 「木幡の里」と「木幡の山」
- 『源氏物語』における「おぼつかなし考」 : 薫から浮舟へと引き継がれる存在不安を繋ぐ感覚
- 平安期和歌への行平詠の影響 : 『忠見集』の場合
- 『源氏物語』賢木巻「こともゆかぬ」贈答歌 : 語り手による和歌評を端緒として