環境(刑)法各論(一) : 特に鶏の大量「飼育」と野鳥の保護に関して
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概要
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序論.問題の所在・解決の視座と本稿の課題・意義, 第1章.問題の所在・解決の視座, 第1節.わたくしの従来の到達点とその展開, 第2節.動物保護法の法益, 第3節.動物保護の実態, 第4節.動物の位置と憲法的視座, 第5節.いわゆる家畜飼育ダイオキシン汚染事件等と鶏卵基準, 第2章.本稿の課題・意義, 第1節「環境」概念の再考と本稿の課題, 第2節.本稿の意義(以上、本号)
- 九州大学の論文
- 2000-08-10
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