共同善、社会、国家 : トミスムの観点から
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概要
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第一章 トミスムと三島『法思想史』−三島『法思想史』の特徴の一端−, 第二章 昨今の情況と通説の問題点−国家目的の不在−, 第三章 伝統的国家観と国家の存在目的−アリストテレースとメスナーに即して−, 第四章 社会の存在論的地位(一)−人間の社会的、国家的本性−, 第五章 社会の存在論的地位(二)−社会の本性、社会と個人−, 第六章 共同善−その本性、機能、地位−, 第七章 社会原理と国家の課題−共同善原理と補助性原理、国家の法機能−, 終章 要約と政治の優位
- 九州大学の論文
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